宮本局長、どのような状態を把握していらっしゃるのか、まずは教えていただけませんでしょうか、お願い申し上げます。
宮本局長も乳酸飲料で有名な製薬企業に出向されていたと聞きます。現場を知っていらっしゃる局長なのですから、企業の論理も十分に御存じかと思います。また、優秀な人材が企業に温存されていることも御存じかと思います。そういう経験を是非とも生かして、実効性のある政策実現に向けて御尽力いただければと思います。
宮本局長、お願いいたします。
宮本局長、お願いします。
もう一つは、先ほど宮本局長から御答弁があったわけですが、十七日の文書についてはいわゆる可能性についての問い合わせがあったんだという答弁でございまして、その意味では、予算委員会等で当初問題になりましたいわゆる自衛隊機を派遣をしてほしい、自衛隊機でなきゃだめなんだというような具体的な、正式なといいますか、そういう要請ではなかったというふうに私は理解していますが、それでいいですね。
それから、借りかえということだけを考えますと、国債残高がこれだけ累増しておりますし、財政状況というようなものから見ますと、借換債の発行はやはりできるだけ、先ほどの宮本局長の後段に言っているように、長期的、安定的に行っていくことが望ましい、こういうことになると思われます。そうなりますと、どうも借換債については、やはり主流としてはこれは中長期債の発行を基本とすべきである。
○目黒今朝次郎君 銀行局長通達は、私がこの国会でいろいろサラ金問題を議論して、私の質問の結論としてあなたの前の宮本局長が銀行局長通達として出したんですから、その経過は大臣も知っているとおり、私はあなた方に説明されるまでもなく全部私は存じの上でやっているんですから、ありがとうございました、今後は要りませんから、銀行通達の釈明は。
日債銀でここであなたの前の宮本局長と議論した際に、できるだけ早い機会に福島交通の財産をそれなりに処理をしながら日債銀の借金を返すと、そういう指導をすると、こういうふうに言われたことを今記憶しているんですが、一連の行為なんかから見て、小針社長から、ここ半年か十カ月ぐらいの間にどのくらい日債銀に返済されていますか、返済の額だけ教えてもらいたいと、こう思うんです。
そんなことは宮本局長の議事録を見たら何を言っているかい、そんなこと。ただ、後の方で日債銀の関係があると、それは結構です。日債銀の関係で調査をしてください。それは結構です。それ以外は要りません。 それから、時間が来ましたからひとつ、この前足尾線の調査に行ったので、足尾線で若干質問します。
それから大蔵省、これは日債銀の関係で随分、前の宮本局長から初め、日債銀との関係があったんですから、届けてなくても、国税庁に入っているそうですから、あなたの方でも今まで銀行局長が日債銀の債権債務で私に大分決算を含めて答弁してきたんですから、あなたの方でも検討してもらいたいということを要請しますが、いかがですか。
前の宮本局長も、あんたよりは頭のも白い分だけ親切だったよ。どうなんですか、これは。
前の宮本局長と大分遣うね。宮本局長は大分親切に答えて、ここにおる、鎮座まします竹下大蔵大臣も、あなたが言ったら信用金庫の育成にはやると、こう言っていますが、じゃもう一つ聞きましょう。
三月二十六日衆議院の大蔵委員会で宮本局長が、日本債券信用銀行より福島に融資した五百二十五億の問題について、会計検査院の意見書に従って銀行に問い合わせたと。銀行としては、福島交通に貸した五百二十五億を福島交通不動産に肩がわりする、そういう行為については同意していないと、こういう答弁をしておりますが、間違いありませんか。
○目黒今朝次郎君 銀行局長に最後にお願いしますが、一つは、これは金曜日にきょう私が質問すると言った直接反応ではないと思うんですが、朝日新聞のきょうの社会面を見ますと、宮本局長談話ということで、対象業者調査をするに当たって、もと、基本になる法律がないため、これまで問い合わせできなかった営業資金の借入先、金額、調達金利や金額別、利率別の貸付状況をできるだけ詳しく報告させたい、こういう意味の記事が銀行局長談話
○小川(国)分科員 公式の場で聞くのは宮本局長さんに初めてなんですが、私、一カ月ほど前に、こういう問題があるんでということで、銀行局長さんに申し上げたわけですね。
○正森小委員 宮本さんの善意はよくわかるのですが、私、沢田委員の質問を聞いていて、宮本局長の答弁の中でこれではちょっと困るなあと思った点がある。それは、最近では週休二日制が非常に普及してまいりまして、むしろ土曜日に銀行へ行く方が多くなっているのも一つの原因だということを言われたんですね。
○塩出啓典君 いま宮本局長から、わが国の戦後革新技術開発がおくれておったのは、一つは基礎研究よりも応用研究あるいはアメリカの導入技術をいかに日本の生産に結びつけていくか、そういうところに重点が置かれたためで、決して日本民族が頭が悪いとか頭脳が優秀でないとか、そういうことではない、こういうお話で、私も非常に心強く思うわけでありますが、確かにわが国は、今日までいわゆる国全体の研究開発費、そういうものを見
○塩出啓典君 宮本局長が最初言われたように、確かにわが国の場合は終身雇用制で、企業への帰属意識が強いと。確かに企業としては、製品をどんどんつくって売ると。余り壊れない製品、五十年も百年ももつような製品をつくっておったんではなかなか売れないわけで、ある程度は適当に壊れ、あるときには適当に古くなっていくような陳腐化政策というか、そういうことは当然あるわけです。
○加藤(隆)政府委員 これも先ほどの問題と同じ方向性になっておるというふうに申し上げるわけでございますが、この問題は確かに予算委員会で集中審議の際に通産大臣がお答えになっておりまして、通産省が来られておりますので、宮本局長から御答弁をいただいた方がいいと思いますが、私もこれはいろいろ考えてみたわけですが、今度逆のケースで日本の自動車産業がどんどん出ているわけでございますね。
○多田委員 それで実は宮本局長に、ちょっとお伺いしたいのですが、一番、心配なのは、いま北炭があれだけの事故が起きて、いずれにしても経営も大変だ。そして幌内の再開ということにも追われているという状況なんですね。ですから、企業から労働者を含めて、やはり非常に不安定な状況に、気持ちの上でもあるだろう、こう思うのですね。
宮本局長。
私は二十八日午前中、作業のために五片に入 坑しておりましたが、途中で偉い人がこの「偉い人」というのは、宮本局長、あなたのこと、一行を言うのです。 入坑するので一時待機するように上司に云はれ待機しました。 偉い人はケージで五片にさがり、五片地並の中央ベルト添斜坑四百馬力の捲室を見、更に六片にさがる人道三層風道の入口を見ただけで出坑したのです。